<<<<<<<<< この行が折り返されないようにエディタの幅を調節してください >>>>>>>>> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ トレンドマイクロ株式会社 2021年10月15日 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ InterScan(TM) for Microsoft Exchange 14.0 Patch 5 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ =============================================================================== 本ドキュメントは、InterScan for Microsoft Exchange 14.0 (以下、InterScan) Patch 5の使用上の注意点などを記載したReadmeです。本製品をご利用になる前に、必ず ご一読ください。 製品の最新情報については、弊社ホームページをご覧ください。 URL: https://www.trendmicro.com 本製品をご利用になる前に =============================================================================== プログラムの仕様は予告なしに変更される場合があります。あらかじめご了承くださ い。また、本製品をご利用いただく前に、使用許諾契約に同意していただく必要があり ます。 =============================================================================== 目次 ====================================================== 1. はじめに 1.1 本リリースの概要 1.2 対応バージョン 2. 修正される内容 2.1 新機能 2.2 本リリースで修正される既知の問題 3. ドキュメント 4. システム要件 5. インストール/アンインストール 5.1 インストール/アンインストールに関する注意 5.2 インストール手順 5.3 アンインストール手順 6. 設定 7. 既知の制限事項 8. リリース履歴 9. ファイル一覧 10. お問い合わせ先 11. 使用許諾契約書について ====================================================== 1. はじめに =========== InterScan for Microsoft Exchange 14.0 (以下、InterScan) Patch 5は、Exchange Server 2019、Exchange Server 2016、およびExchange Server 2013のメールサーバを 保護するセキュリティ対策ソフトウェアです。InterScanのインストールプログラムを 使用すれば、1台以上のローカルまたはリモートのExchangeサーバにInterScanを迅速に インストールできます。インストールされるとすぐに、InterScanはウイルス/不正プロ グラム、トロイの木馬、ワーム、スパイウェア、およびその他のグレーウェアからのリ アルタイムでの保護を開始します。またInterScanは、スパムメールや望ましくないコン テンツを含むメッセージを排除することにより、業務の生産性やネットワークの整合性 を維持します。 InterScanでは、重大なシステムイベントまたは大規模感染の活動が発生した場合には、 管理者またはその他の指定したユーザにタイムリーに警告を送信します。 1.1 本リリースの概要 ==================== 本リリースは、InterScan for Microsoft Exchange 14.0リリース以降に配布された 修正の内容をすべて含んでいます。 1.2 対応バージョン ================== 本リリースは、次のバージョンのInterScanを使用している場合にインストールして ください。 InterScan for Microsoft Exchange 14.0 2. 修正される内容 ================= 注意: 本リリースをインストール後に、本セクションに「手順」が含まれる場合には 「手順」を実行してください (インストールについては、「5.2 インストール 手順」を参照してください)。 2.1 新機能 ========== 本リリースでは、次の新機能が提供されます。 本リリースで提供される内容について、次の形式で記載します。 ------------------------------------------------ 機能: [社内管理用番号] [HotFixファイル名] 機能の内容 ------------------------------------------------ 機能1: Cloud App Securityとの統合 - InterScanをTrend Micro Cloud App Securityと 統合することで、1つ以上のInterScanサーバから、隔離されたメールメッセージの ログをCloud App Security上で可視化したり、隔離されたメールメッセージを Cloud App Securityに再送信したりできるようになります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 機能2: [SEG-82956] [HotFix 3049] イベントログ通知 - InterScanの検索が複数のメールメッセージに対して失敗した 場合に、Microsoft Windowsのイベントログ通知を受信できるようになります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 機能3: [SEG-86044] [HotFix NA] 内部メール定義 - [通知設定]→[内部メールの定義]→ [内部メール定義のカスタマイズ] フィールドで、複数のメールアドレス またはドメインを指定できるようになります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 機能4: [SEG-86591] [HotFix 3052] 隔離ファイルの削除設定 - 隔離ファイルの作成時間に基づいて、 「隔離ファイルの削除設定」を実行するようにInterScanを設定するオプションが 提供されます。 注意: この機能は、「手動」と「自動」両方の「隔離ファイルの削除設定」 において、[削除対象] フィールドに [すべての隔離ファイル] が指定され ている場合のみ動作します。 手順4: この機能を設定するには、次の手順に従ってください。 1. 本リリースをインストールします (「5.2 インストール手順」を参照)。 2. レジストリエディタを開きます。 3. 次のキーに適切な値を設定します。 キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion 名前: EnableQMBasedOnFileTime 種類: REG_DWORD データ値: 1: 隔離ファイルの作成時間に基づいて「隔離ファイルの削除」を実行する 0: この機能を無効にする (初期設定) 4. InterScan for Microsoft Exchange Master Serviceを再起動します。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 機能5: [SEG-91957] [HotFix NA] マクロファイル - メールの方向に基づいて、InterScanがマクロファイルに対して 処理を実行するかどうかを設定できるようになります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 機能6: [SEG-92586] [HotFix NA] エンジンのアップデート - Trend Micro Apex CentralからInterScanに ダウンロードしないエンジンの種類を設定できるようになります。 手順6: この機能を設定するには、次の手順に従ってください。 1. 本リリースをインストールします (「5.2 インストール手順」を参照)。 2. レジストリエディタを開きます。 3. 次のキーに適切な値を設定します。 キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion 名前: EngineTypesNotUpdateFromCM 種類: REG_SZ データ値: 1: ウイルス検索エンジン 2: スパムメール検索エンジン 3: URLフィルタリングエンジン 4: 高度な脅威検索エンジン 5: CIクエリハンドラ 注意: 複数の値を指定する場合は、各値をセミコロン「;」で区切ります。 「EngineTypesNotUpdateFromCM」が存在しない場合、この値は 「3;5」に設定されます。「EngineTypesNotUpdateFromCM」に値を 指定しない場合、InterScan用のすべてのエンジンが Trend Micro Apex Centralサーバからダウンロードされます。 4. InterScan for Microsoft Exchange Master Serviceを再起動します。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 機能7: [SEG-91874] [HotFix 3085] ヘッダの折りたたみ - メールのメッセージIDが最大文字数より長い場合、 ヘッダの折りたたみ機能により、CRLF SPACEを挿入してメッセージIDを分割 できます。メッセージIDを折りたたむかどうかはユーザが設定できます。 手順7: 最大文字数より長いメッセージIDを折りたたまないようにInterScanを設定する には、次の手順に従ってください。 1. 本リリースをインストールします (「5.2 インストール手順」を参照)。 2. レジストリエディタを開きます。 3. 次のキーを追加して、その値を「1」に設定します。 キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion 名前: NoFoldMessageID 種類: REG_DWORD データ値: 1: メッセージIDを折りたたまない 0: メッセージIDを折りたたむ (初期設定) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 機能8: [SEG-NA] [HotFix NA] 内部モジュール - ICU、boost、およびGoogleProtocolBufferの各モジュールが アップデートされます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 機能9: [SEG-79499] [HotFix 3033] コマンドレット - 「Organization Management」の要件を削除する次の2つの オプションが提供されます。権限の要件はオプションごとに異なります。 オプション1: 「EWSLocalCall」隠しキーを追加して値を「0」に設定し、 リモートの実行空間を使用してExchangeコマンドレットを 実行する。 オプション2: 「EWSLocalCall」隠しキーが存在しないか「1」に設定されている 場合、ローカルの実行空間を使用してExchangeコマンドレットを 実行する。 注意: この機能は、InterScanサービスがWindowsアカウントを使用して実行 されており、そのアカウントに「Organization Management」権限を付与 したくない場合のみ有効にしてください。InterScanサービスを ローカルシステムとして実行する場合、この機能を有効にする必要は ありません。これは「Organization Management」がローカルシステムの 要件ではないためです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 手順9: オプションを設定し、両方のオプションでサービスアカウントに対応する権限を 付与するには、次の手順に従ってください。 1. 本リリースをインストールします (「5.2 インストール手順」を参照)。 2. レジストリエディタを開きます。 3. 次のキーを追加して、適切な値を設定します。 キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion 名前: EWSLocalCall 種類: REG_DWORD データ値: 1: コマンドレットをローカルの実行空間で実行します (初期設定) 0: コマンドレットをリモートの実行空間で実行します 4. 次の適切なオプションを選択して実行します。 * リモートの実行空間を使用してExchangeコマンドレットを実行するには、 InterScanアカウントに次の権限を付与します。 - ドメインユーザ - ローカル管理者 - ExchangeのApplicationImpersonationの役割 - 表示専用のOrganization Managementグループ - 「すべてのプロパティの読み取り」と「コンテンツのリスト」権限 * 「すべてのプロパティの読み取り」と「コンテンツのリスト」権限を付与する には、Exchange管理シェルで次のコマンドを実行します。 Get-OrganizationConfig | Add-ADPermission -User -AccessRights "ListChildren, ReadProperty" * Search & Destroy機能を使用してExchangeコマンドレットを実行するには、 上記の最初のオプションに記載した5つの権限以外に、組織のクライアント アクセスの役割をInterScanアカウントに付与します。Search & Destroyの 実行に必要なその他の権限については、InterScanの管理者ガイドを参照 してください。 * ローカルの実行空間を使用してExchangeコマンドレットを実行するには、 上記のオプションで指定した6つの権限以外に、ms-Exch-Store-Admin権限を InterScanサービスアカウントに提供します。これを行うには、Exchange管理 シェルで次のコマンドを実行します。 Get-MailboxDatabase | Add-ADPermission -User -ExtendedRights ms-Exch-Store-Admin 5. InterScan for Microsoft Exchange Master Serviceを再起動します。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 機能10: [SEG-82936] [HotFix NA] eManager - eManagerの抽出および検索時間を設定する2つのオプションが提供 されます。 手順10: InterScan eManagerの抽出および検索時間を設定するには、次の手順に従って ください。 1. 本リリースをインストールします (「5.2 インストール手順」を参照)。 2. レジストリエディタを開きます。 3. 次のキーを追加して、それぞれに値を設定します。 キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion 名前: EmMaxExtractSeconds 名前: EmMaxScanSeconds 種類: REG_DWORD データ値: 10進数 注意: EmMaxExtractSeconds: InterScanがeManagerの抽出を待機する最大時間。 EmMaxScanSeconds: InterScanがeManagerの検索を待機する最大時間。 eManagerが最大時間内に抽出または検索を完了しない場合、InterScanは対応する フィルタで、ファイルに対して放置処理を実行します。 4. InterScan for Microsoft Exchange Master Serviceを再起動します。。 2.2 本リリースで修正される既知の問題 ==================================== 本リリースでは、次の各問題が修正されます。 本リリースで修正される内容について、次の形式で記載します。 ------------------------------------------------ 問題: [社内管理用番号] [HotFixファイル名] 問題の内容 修正: 修正の内容 手順: 手順の内容 ------------------------------------------------ 問題1: [SEG-78381] [HotFix 3037] 「util_Cache.h」ファイルに関連する問題により「アクセス違反」エラーが発生 することに起因して、InterScanが「SetData」関数を呼び出した場合に予期せず 停止する問題 修正1: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題2: [SEG-75109] [HotFix 3038] 対象コンピュータで仮想アナライザの実行中に設定の複製を行う場合、 InterScanがTrend Micro Deep Discovery Analyzerから登録解除されて新しい プロダクトキーで再登録されるが、その際、DTASの処理キューに以前の プロダクトキーを使用するドキュメントやジョブがあると、 Deep Discovery Analyzerから「製品が登録されていない」ことを示す エラーコード419が返されて、ファイルが分析されない問題 修正2: 本リリースの適用後は、「仮想アナライザ」の作業キュー内のファイルが正常に 処理されるようになり、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題3: [SEG-78714] [HotFix 3039] CMAgentが「[コマンド] 複製コマンドは無視されました」という内容のログを 「成功」を示すステータスなしでTrend Micro Apex Centralに送信する問題 これにより、コマンドが実行中であっても、Trend Micro Apex Centralでアップ デート配信の失敗が大量に検出されます。 修正3: 本リリースの適用後は、CMAgentで 「[コマンド] 複製コマンドは無視されました」という コマンド追跡エントリが「成功」のコマンドとしてただちにタグ付けされるように なり、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題4: [SEG-78879] [HotFix 3040] InterScanのログの生成を有効にして InterScan for Microsoft Exchange Master Serviceを再起動すると、スパム メール検索エンジンのログも自動的に有効になり、InterScanのログの生成を 無効にしてInterScan for Microsoft Exchange Master Serviceを再起動しないと 無効にできなくなる問題 修正4: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題5: [SEG-85352] [JP Hotfix 2092] [情報漏えい対策]→[データ識別子]→[ファイル属性] タブで、 [すべてのファイル拡張子] ファイル属性の下にある [ファイル拡張子] フィールドが空になる問題 修正5: 本リリースの適用後は、[すべてのファイル拡張子] ファイル属性の [ファイル拡張子] フィールドに必要なファイル拡張子が追加されるように なります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題6: [SEG-81269] [HotFix 3042] [Microsoft Office 2007以降のファイル内の組み込みファイルを対象に含めない] オプションが有効な場合に、BINファイルを取り込んだMicrosoft Excel 2007 ファイルや2007以降のExcelファイルがInterScanでブロックされる問題 修正6: 本リリースの適用後は、[Microsoft Office 2007以降のファイル内の組み込み ファイルを対象に含めない] オプションが有効な場合、Excelファイルが InterScanで正常にスキップされるようになり、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題7: [SEG-77257] [HotFix 3047] ハイブリッドのExchange環境で、すべてのオンプレミスのメールボックスに Search & Destroyを実行すると、検索サーバから「このユーザはExchange メールボックスを使用していません」という内容のメッセージが返される問題 修正7: 本リリースの適用後は、メールボックスを取得するコマンドレット 「Get-Mailbox」が追加され、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題8: [SEG-81831] [HotFix 3048] Trend Micro Control Managerの「製品ライセンスのログクエリ」画面に、 同じ製品エンティティの複数のエントリが表示され、一部のフィールドでは すべての追加のエントリに「N/A」と表示される問題 修正8: 本リリースの適用後は、InterScanのCMAgentがアップデートされ、 Trend Micro Control Manager管理コンソールにInterScanのエントリが重複して 表示されないようになります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題9: [SEG-82797] [HotFix 3050] eMangerモジュールに関連するInterScan for Microsoft Exchangeの一部の バイナリファイルで、脆弱性検索ツールの実行に、トレンドマイクロの デジタル署名ではなくサードパーティ製のデジタル署名が使用される問題 修正9: 本リリースの適用後は、当該のバイナリファイルのデジタル署名が トレンドマイクロのデジタル署名に置換されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題10: [SEG-82945] [HotFix 3051] [新しいスパムメール送信元の検出を有効にする] オプションが有効な場合、 URLが分析のためにInterScanからDeep Discovery Analyzerに送信されない ことがある問題 修正10: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題11: [VRTS-4870] [HotFix NA] ローカルのアップデートサーバからエンジンファイルまたはパターンファイルを InterScanにダウンロードすると、ディレクトリトラバーサルの脆弱性が発生する 問題 修正11: 本リリースの適用後は、アップデートモジュールがアップデートされ、 この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題12: [SEG-85275] [HotFix NA] 手動検索の実行中にInterScanがレジストリ項目を読み取れない場合、DBScannerが 予期せず停止する問題 修正12: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題13: [SEG-84214] [HotFix 3053] 機械学習型検索が有効な場合、ウイルス検索で脅威を検出するための一部の 検索操作が実行されないことがある問題 修正13: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題14: [SEG-81621] [HotFix 3054] 保護対象コンピュータでライティングスタイルトレーニングプログラムを正常に 実行できない問題 この問題は、Exchange Web Services (EWS) 仮想ディレクトリの内部URLの正しい プロパティをInterScanが取得できないか、EWS仮想ディレクトリが動作を停止して いる場合に発生します。 修正14: 本リリースの適用後は、EWS仮想ディレクトリの内部URLのプロパティを指定 できるようになります。 手順14: このオプションを設定するには、次の手順に従ってください。 1. 本リリースをインストールします (「5.2 インストール手順」を参照)。 2. レジストリエディタを開きます。 3. 次のキーの値に、内部URLのプロパティを設定します。 キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion 名前: EWSInternalUrl(REG_SZ) データ: EWS仮想ディレクトリの内部URLの値 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題15: [SEG-88857] [HotFix NA] InterScanがGUIDを使用してDeep Discovery Analyzerサーバに接続されて いるときに設定の複製を行うと、Deep Discovery Analyzerサーバへの接続には 使用できないがデータベースに保存される新しいGUIDがInterScanで作成され、 ここでInterScan for Microsoft Exchange Master Serviceを再起動すると、 Deep Discovery Analyzerサーバへのサンプルの送信にその新しいGUIDが使用 されるため、「製品が登録されていない」ことを示すエラーコード419が返される 問題 この問題が発生すると、ファイルは分析されません。 修正15: 本リリースの適用後は、設定の複製時に新しいGUIDがInterScanで作成 されないようになり、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題16: [SEG-91846] [HotFix NA] 分析のためにメッセージをDeep Discovery Analyzerサーバに送信する必要が ある場合、InterScanはそのメッセージを一時的に隔離してからさらに処理する ために再送信するが、その際、Exchange Serverがメッセージに新しい 「メッセージID」を割り当てるため、InterScanが再送信されたメッセージを 新しいメールとして扱い、再度検索を実行することになる問題 修正16: 本リリースの適用後は、隔離されたメールメッセージのメッセージIDの確認を スキップするようにInterScanを設定して、InterScanが検索を繰り返さないように するオプションが提供されます。 手順16: このオプションを設定するには、次の手順に従ってください。 1. 本リリースをインストールします (「5.2 インストール手順」を参照)。 2. レジストリエディタを開きます。 3. 次のキーに適切な値を設定します。キーがない場合は、追加してください。 キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion 名前: SkipResendMessageIdCheck 種類: REG_DWORD データ値: 1: 隔離されたメールメッセージのメッセージIDの確認をスキップする 0: 隔離されたメールメッセージのメッセージIDを確認する (初期設定) 4. InterScan for Microsoft Exchange Master Serviceを再起動します。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題17: [SEG-91722] [HotFix NA] [プロキシ設定] 画面で指定した [ユーザID] または [パスワード] の文字数が 上限を超えていると、InterScan for Microsoft Exchange Master Serviceが 予期せず停止する問題 修正17: 本リリースの適用後は、通知メッセージが追加され、[ユーザID] または [パスワード] の文字数が上限を超えた場合に通知を表示できるようになります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題18: [SEG-91291] [HotFix 3081] InterScanデータベースの接続文字列にポート番号が含まれる場合、LogForwarder プロセスがInterScanデータベースに正常にクエリを実行できないことがある問題 修正18: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題19: [VRTS-5143] [HotFix 3082][HotFix 2094 JP] InterScanで使用されている一部のモジュールがCVE-2020-1968の脆弱性の影響を 受ける問題 修正19: 本リリースの適用後は、対応するモジュールがアップデートされ、この問題が 修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題20: [SEG-97265][SEG-108054] [HotFix 3084][HotFix 2095 JP] InterScanが.rarファイルに圧縮された.docxファイルを認識せず、これにより [Microsoft Office 2007以降のファイル内の組み込みファイルを対象に含めない] オプションが機能しないことがある問題 修正20: 本リリースの適用後は、InterScanが圧縮された.docxファイルを正しく認識 できるようになり、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題21: [NA] [HotFix NA] [グローバル承認済みリスト] 設定の [任意の送信者から特定の受信者] で、 [すべて] を指定すると、設定を正常に保存できない問題 修正21: 本リリースの適用後は、正常に設定できるようになります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題22: [SEG-91291][SEG-96140] [HotFix 3086] ログ転送の予約タスクが正常に実行されなかったために、他のInterScanの 予約タスクが実行されないことがある問題 修正22: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題23: [SEG-103756] [HotFix 3087] バージョン11.0から14.0にアップデートした後、 InterScan for Microsoft Exchangeが個別のInterScan for Microsoft Exchange データベースへの接続を正常に確認できない問題 修正23: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題24: [SEG-104460] [HotFix 3089] Active Directoryグループのネスティングに関連する問題により、ネストされた グループに属するユーザがInterScan for Microsoft ExchangeのWebコンソールに ログインできなくなる問題 修正24: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題25: [SEG-82956] [HotFix 3049] 検索メディエータが予期せず起動されると、InterScanが検索メディエータを復元 できない問題 これはフィルタの検索に影響します。 修正25: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題26: [SEG-76630] [HotFix NA] Time-of-Clickプロテクションで [すべてのURLに適用] が設定されている場合、 書き換えられたURLがさらに書き換えられる問題 修正26: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題27: [SEG-116802][Hotfix NA] IterScan WebコンソールのHTTP応答でCookieのセキュリティが有効になって いない問題 修正27: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題28: [SEG-106432][Hotfix NA] エッジサーバから不完全な通知メッセージが送信される問題 修正28: 本リリースの適用後は、エッジサーバから完全な通知メッセージが送信されるよう になり、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題29: [SEG-116788][HotFix 3093] InterScanから不審オブジェクトの要求をTrend Micro Apex Centralサーバに送信 する場合、Apex Centralサーバ上のブロックリストに大量のエントリが含まれて いると、サーバから1,000エントリしか返されない問題 これにより、残りのエントリを取得するためにInterScanから要求が繰り返し送信 され、大量のディスク容量が消費されて、パフォーマンスが低下することがあり ます。 修正29: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題30: [SEG-115761][HotFix NA] メッセージに複数の受信者が存在する場合、送信先またはCCヘッダに含まれる 受信者名をコンテンツフィルタで一致させられないことがある問題 修正30: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題31: [SEG-118346][HotFix 3094] Apex CentralサーバからIPv6アドレスを使用してInterScanのWebコンソールに シングルサインオンできない問題 修正31: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 3. ドキュメント =============== 本製品には、次のドキュメントが付属しています。 o Readme − 基本的なインストール方法と既知の制限事項に関する説明 (本ドキュメント) o オンラインヘルプ − 各種作業を実行するための詳細な手順の説明 o インストールガイド − 製品の概要、インストール計画、インストール、 設定、起動方法に関する説明 o 管理者ガイド − 製品の概要、インストール計画、インストール、設定、 および製品環境を管理するために必要な詳細情報の説明 ドキュメントは、弊社の「最新版ダウンロード」サイトから入手することも可能で す。 https://downloadcenter.trendmicro.com/index.php?clk=left_nav&clkval=all_download®s=jp 4. システム要件 =============== InterScan for Microsoft Exchange 14.0のシステム要件に準じます。 5. インストール/アンインストール ================================ 5.1 インストール/アンインストールに関する注意 ============================================= - 本リリースは、リモート配信および複数のサーバへの配信をサポートします。 - 本リリースは、一般サーバおよびクラスタサーバの両方で次のサービスを自動的に 再起動します。 - InterScan for Microsoft Exchange Master Service - InterScan for Microsoft Exchange Remote Configuration Server - InterScan for Microsoft Exchange System Watcher - InterScan EUQ Monitor - Microsoft Exchangeトランスポートサービス - MOMサービス - HealthServiceサービス - 本リリースをインストールまたはアンインストールするには、ローカル管理者およ びドメインユーザ以上の管理者権限が必要です。 5.2 インストール手順 ==================== 本リリースをインストールするには、次の手順に従ってください。 1. ローカル管理者およびドメインの管理者権限を持つアカウントでログオンしま す。 2. 「isme_140_win_jp_patch5_b2098.exe」を実行し、[インストール] を選択し ます。 フレームワークが適切なディレクトリに自動的にインストールされ、古いファ イルが置き換えられて、データベースがアップデートされます。 インストールが完了するに従って [正常に完了] の数が増えていきます。 3. キャッシュをクリアしてブラウザを再起動します。 5.3 アンインストール手順 ======================== 本リリースをアンインストールして、以前のビルドにロールバックするには、 「isme_140_win_jp_patch5_b2098.exe」を実行し、[アンインストール] を選択しま す。 フレームワークが自動的に以前のビルドにロールバックされます。 アンインストールが正常に完了すると、セットアップ画面にアンインストール成 功のメッセージが表示されます。 6. 設定 ======= 上記「2. 修正される内容」にインストール後の設定手順が記載されている場合は、 その手順を実行してください。 注意: 本リリースの適用後に、パターンファイルや検索エンジンのアップデートを実行 することをお勧めします。 7. 既知の制限事項 ================= 制限事項はありません。 8. リリース履歴 =============== 製品に関する最新情報については、弊社の「最新版ダウンロード」サイトをご覧くだ さい。 https://downloadcenter.trendmicro.com/index.php?clk=left_nav&clkval=all_download®s=jp 8.1 Patch 3 =========== 8.1.1 追加される機能 Patch 3では、次の機能が提供されます。 機能1: 情報漏えい対策テンプレート - 情報漏えい対策テンプレートがバージョン 3.1.1046にアップデートされます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 機能2: [SEG-45978][SEG-52236][SEG-60644][SEG-63413] [Hotfix: 1340] コンテンツ違反ログ - 非表示のキーを使用することで、 InterScanからTrend Micro Apex Centralサーバに送信する検索不能メッセージ 部分ログの種類を設定できるようになります。非表示のキーは [管理]→ [Apex Centralの設定]→[検索不能なメッセージ部分ログ] 画面にあります。 注意: この機能を使用するには、Trend Micro Control Manager 7.0の HotFix番号が3097以上であることを確認してください。HotFixを取得する には、テクニカルサポートへお問い合わせください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 機能3: [SEG-54685] [JP Hotfix 2641] メール検索 - 回復可能なアイテムフォルダ内の削除されたメールメッセージを 検索するようにInterScanを設定できるようになります。 手順3: この機能を設定するには、次の手順に従ってください。 1. 本リリースをインストールします (「5.2 インストール手順」を参照)。 2. レジストリエディタを開きます。 3. 次のキーに適切な値を設定します。 キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion 名前: SkipScanDeletedRecoverableFolder 種類: REG_DWORD データ値: 1: 回復可能なアイテムフォルダ内の削除されたメールメッセージを 検索しません (初期設定)。 0: 回復可能なアイテムフォルダ内の削除されたメールメッセージを検索 します。 4. InterScan for Microsoft Exchange Master Serviceを再起動します。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 機能4: Cloud App Securityとの統合 - InterScanをTrend Micro Cloud App Securityと 統合することで、1つ以上のInterScanサーバから、隔離されたメールメッセージの ログをCloud App Security上で可視化したり、隔離されたメールメッセージを Cloud App Securityに再送信することができるようになります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 機能5: 情報漏えい対策の識別子 - 情報漏えい対策のファイル属性の検出がサポート されるようになります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 機能6: 隔離 - 隔離されたメッセージを送信する前に、Webレピュテーションによる 再検索が必要かどうか設定できるようになります。 手順6: この機能を設定するには、次の手順に従ってください。 1. 本リリースをインストールします (「5.2 インストール手順」を参照)。 2. レジストリエディタを開きます。 3. 次のキーに適切な値を設定します。 キー名: HKLM\SOFTWARE\TrendMicro\ScanMail for Exchange\CurrentVersion 名前: EnableResendWithWRSUI 種類: REG_DWORD データ値: 1: 隔離されたメッセージを再送信する際、Webレピュテーション保護を実行する オプションを表示します。 0: 隔離されたメッセージを再送信する際、Webレピュテーション保護を実行する オプションを表示しません (初期設定)。 8.1.2 修正される既知の問題 ========================== Patch 3では、次の各問題が修正されます。 問題1: [SEG-51783] 別の除外対象外のアドレスがリストに含まれていると、情報漏えい対策ポリシーの 除外設定が機能しない問題 修正1: 本リリースの適用後は、受信者情報をメールメッセージから取得するかどうか 判断するための境界一致や条件が導入され、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題2: [SEG-57951] InterScanで次の各問題が検出されていました。 1. 次のシステムイベントの設定をWebコンソールの [サーバ管理] 画面または Trend Micro Control Managerから複製できない問題 - 機械学習型検索が次の場合 - ライティングスタイルサービスが次の場合 2. 管理Webコンソールの [通知設定] にある [すべての通知に適用] ボタンが 次の通知設定に対して機能しない問題 - 機械学習型検索が次の場合 - ライティングスタイルサービスが次の場合 修正2: 本リリースの適用後は、両方のシステムイベントの設定を [サーバ管理] 画面 およびTrend Micro Control Manager管理コンソールから複製できるように なります。また、[すべての通知に適用] ボタンが両方の通知設定に対して機能 するようになります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題3: [SEG-58468] [HotFix 1335] Deep Discovery Analyzer管理コンソールにヘブライ語のファイル名が正しく 表示されない問題 この問題は、添付ファイル名がBase64エンコードされる際に、全角文字はUTF-8に 変換されますが、Base64デコード時に、UTF-8文字ではなくマルチバイト文字を 全角文字に変換する機能が呼び出されるために発生していました。 修正3: 本リリースの適用後は、Base64の添付ファイル名をデコードする際、UTF-8を 全角文字に変換する正しい機能が呼び出されるようになり、この問題が修正 されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題4: [SEG-62061] [HotFix 1337] 最終的な検索結果が記録される前に結果がリリースされるため、InterScan Web コンソールのTrendXの検索結果に、OLEレイヤで検出されたウイルスの情報が 含まれないことがある問題 修正4: 本リリースの適用後は、最終的な検索結果が記録されてからTrendXの検索結果が リリースされるようになり、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題5: [SEG-59825] 隔離された元のメールを添付ファイルにしてメールを再送信する場合、この隔離 されたメールに起因して高度なスパム対策ルールが実行され、添付ファイルが ドキュメントファイルになる問題 修正5: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題6: [SEG-63222] Deep Discovery Analyzerへの送信数が、InterScan Webコンソールと Deep Discovery Analyzer管理コンソールで一致しないことがある問題 この問題は、サイズが0の添付ファイルが適切に処理されないために 発生していました。 修正6: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題7: [VRTS-3703] 権限のないユーザまたはプログラムが、既知の権限のないパスにコードと設定 ファイルを追加して、呼び出し時にコードを (OpenSSLの「エンジン」として) 自動実行するようにcURLを設定できることで、OpenSSL/libcurlに コードインジェクションの脆弱性が生じる問題 そのcURLが権限のあるユーザに呼び出されると、あらゆる目的の処理が実行可能に なります。 修正7: 本リリースの適用後は、トレンドマイクロの共通モジュールがアップデートされ、 この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題8: [SEG-59268] Trend Micro Apex CentralがInterScanサーバに接続できない問題 この問題は、一部のサフィックスがDNSサフィックス検索リスト (dns-suffix-search-list) に追加されていない、複数のドメインを含む大規模な 環境で、Trend Micro Apex Centralが、完全修飾ドメイン名やIPアドレスではなく ホスト名のみで接続されているInterScanサーバを識別/検索する場合に発生して いました。 修正8: 本リリースの適用後は、完全修飾ドメイン名を使用して、接続されている InterScanサーバが識別されるようになります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題9: [SEG-56061] [HotFix 3008] InterScanのフィルタに「特定ユーザ/グループ」を設定するとメモリリークが 発生することがある問題 修正9: 本リリースの適用後は、キャッシュがアップデートされ、この問題が修正 されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題10: [SEG-63660] [HotFix 3009] 1つのSQLインスタンスに多数のInterScanデータベースが含まれることがあり、 これに起因して、InterScanがデータベース接続を確認してSQLクエリ 「SELECT COUNT(TABLE_NAME) as num FROM INFORMATION_SCHEMA.TABLES」を システムビューから実行するとパフォーマンスが低下することがある問題 修正10: 本リリースの適用後は、システムビューからではなくデータベース自体から クエリを実行できるようになり、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題11: [SEG-70457] [HotFix 3010] [隔離ファイルの削除設定] 画面で、「メッセージ部分の隔離」処理によって 隔離されたファイルを隔離フォルダから削除できないことがある問題 修正11: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題12: [SEG-67814] [HotFix 3011] InterScanをポート443からTrend Micro Apex Centralに登録できないことがある 問題 修正12: 本リリースの適用後は、InterScanがTrend Micro Apex Centralへの接続をテスト する際、Trend Micro Control Managerのiniファイルに指定された テスト接続設定を適用できるようになり、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題13: [SEG-67397] [HotFix: NA] 「新たなスパムメール送信元の検出」オプションが有効な場合、Time-of-Click プロテクションによって、新たに検出されたURLや未評価のURL以外のURLが 書き換えられない問題 修正13: 本リリースの適用後は、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題14: [SEG-69405] [HotFix NA] InterScanがメッセージを隔離した後、ログがデータベースに挿入されず、 隔離されたログからログを見つけられないことがある問題 修正14: 本リリースの適用後は、対応するログがデータベースに正常に挿入されるように なります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題15: [SEG-64877] [HotFix 3019] dtSearchモジュールの解析機能に関連した問題により、InterScanがキーワードを 検出できない問題 修正15: 本リリースの適用後は、dtSearchがアップデートされ、この問題が修正されます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 問題16: [SEG-72957] [HotFix 3014] [添付ファイルブロック] でWordファイルをブロックする設定になっている場合、 パスワード保護されたMicrosoft Officeドキュメントが、ブロックされる特定の 対象になっていないにもかかわらずブロックされる問題 この問題は、Microsoft Officeドキュメントがパスワード保護されOLEファイル化 されると、すべてのドキュメントが.docファイルとして認識されるために発生 していました。 修正16: 本リリースの適用後は、上述のブロック条件設定が指定されている場合にも、 パスワード保護されたMicrosoft Officeドキュメントはブロックされないように なります。 9. ファイル一覧 =============== 本リリースに含まれるファイル一覧については、InterScan for Microsoft Exchange 14.0 Patch 5インストールパッケージを参照してください。 10. お問い合わせ先 ================== トレンドマイクロでは、ユーザ登録をされたお客さまにサポートサービスを提供して います。お問い合わせの際は、次のWebサイト上のお問い合わせフォームをご利用くだ さい。 https://success.trendmicro.com/jp/contact-support *お問い合わせの前に、ビジネスサポートポータルのアカウント作成が必要です。 アカウント作成時には製品のシリアル番号またはアクティベーションコードが必要 になります。 また、トレンドマイクロでは、製品サポート情報をWeb上で公開しています。お問い合 わせいただく前に、次のWebサイトをぜひご利用ください。 ビジネスサポートポータル - テクニカルサポート https://success.trendmicro.com/jp/technical-support 11. 使用許諾契約書について ========================== 本製品の使用許諾契約の内容につきましては、製品インストールメディア内に格納され ている使用許諾契約書をご確認ください。 格納されている使用許諾契約書と弊社Webサイトに掲載している使用許諾契約書に異なる 定めがあった場合には、弊社Webサイトに掲載されている使用許諾契約書が優先されま す。 また、CD-ROMなどのインストールメディアのない製品やサービスにつきましては、弊社 Webサイトに掲載している契約書をご確認くださいますようお願いいたします。 https://www.go-tm.jp/eula-top ============================================================================== ◆最新版をご利用ください◆ インターネット世界におけるセキュリティの脅威は、日々目まぐるしく変化していま す。トレンドマイクロでは、これらの変化にいち早く対応するために、ウイルスやその 他の脅威の特徴が登録されたパターンファイルや、最新の検索技術が組み込まれた検索 エンジンなど、最新のコンポーネントを随時公開しています。 多くのトレンドマイクロ製品には、これらのコンポーネントを自動でアップデートする (組み込む) 機能があります。この機能を利用して、常に最新版のコンポーネントをお使 いになることをお勧めします。 なお、サポート期間中は、最新版のコンポーネントに無料でアップデートできます。 ただし通信費については、お客さまのご負担となります。 ============================================================================== ■レジストリの編集について レジストリの編集内容に問題があると、システムが正常に動作しなくなる場合があり ます。弊社ではレジストリの編集による如何なる問題に対しても補償いたしかねます。 レジストリの編集はお客さまの責任で行っていただくようお願いいたします。 なお、レジストリの編集前に必ずバックアップを作成することを推奨いたします。 ============================================================================== Copyright (c) 2021 Trend Micro Incorporated. 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